宅建業法の帳簿法令確認あり

不動産業向け 従業者証明書テンプレート

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年8月23日 / 全20項目

従業者証明書は、宅地建物取引業者が従業者に携帯させる証明書です。

宅地建物取引業法は、従業者に証明書を携帯させなければ業務に従事させてはならないとしています。取引の関係者から請求があったときは、提示することが求められています。

様式は施行規則の別記様式で示されており、記載事項が定められています。このテンプレートは、その記載事項をもとに、印刷して使える形にしたものです。

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ファイル形式

このテンプレートは誰向けですか

  • 従業者証明書を自社で作成したい方
  • 取引士証との違いを整理したい方
  • 退職時の返却まで管理したい方

どのような場面で使いますか

入社時に発行し、有効期間ごとに作り直します。名刺サイズで印刷し、携帯しやすい形にする会社が多くあります。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 証明書番号
  • 写真
  • 氏名
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 主たる職務内容
  • 発行年月日
  • 有効期間
  • 商号または名称
  • 代表者氏名
  • 主たる事務所の所在地
  • 電話番号
  • 免許証番号
  • 免許の有効期間
  • 宅地建物取引士の別
  • 取引士証の有効期限
  • 返却の記録
  • 返却日
  • 廃棄の記録
  • 廃棄日

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

従業者証明書.xlsx — 記入例の一部
従業者証明書 【記入例】
商号・名称株式会社○○不動産
免許証番号東京都知事(3)第00000号
項目記入欄項目記入欄
証明書番号2020-005写真(縦3cm×横2.4cm を貼付)
氏名石田 隆フリガナイシダ タカシ
生年月日1992年1月28日主たる職務内容営業
発行年月日2026年4月1日有効期間2026年4月1日〜2028年3月31日
説明記入用記入例A4印刷用

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 12 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。商号・名称・免許証番号・作成日などの欄を先に入れておくと、後から探すときの手がかりになります。
  2. 項目を上から順に埋めます。記入例シートに書き方の例が入っています。
  3. 該当しない項目には「該当なし」と入れます。空欄のままだと、書き忘れなのか該当が無いのかが後から判別できません。
  4. 提出前に日付と氏名を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。
  5. 控えを保存します。ファイル名に日付を入れておくと、後から経過を追えます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 宅地建物取引業法第48条第1項は、従業者に従業者証明書を携帯させなければ業務に従事させてはならないとしています。様式は施行規則の別記様式で定められており、記載事項が示されています。
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

従業者証明書に記載する事項

従業者証明書に記載する事項は、次のとおりです。

記載事項補足
証明書番号従業者名簿と同じ番号にします
氏名・生年月日
主たる職務内容
発行年月日・有効期間期間は各社で定めます
商号または名称、代表者氏名
主たる事務所の所在地
免許証番号
従業者の写真貼付する運用が一般的です

証明書番号を従業者名簿と同じにしておくと、照合が一度で済みます。別々の番号にすると、立入検査のときに突き合わせる作業が生まれます。

従業者証明書を携帯させる範囲

従業者証明書を携帯させる範囲は、従業者名簿に載せる範囲と同じです。

一般には、次の人が対象と考えられています。

  1. 代表者、役員(常勤のもの)
  2. 正社員
  3. パート、アルバイト
  4. 派遣社員(その事務所で業務に従事している場合)

ポイントはここです。宅地建物取引士証と従業者証明書は、別のものです。取引士証を持っていても、従業者証明書の代わりにはなりません。両方を携帯する形になります。

従業者証明書の有効期間

従業者証明書の有効期間は、法令で一律に定められているわけではありません。免許の有効期間(5年)に合わせている会社と、1年ごとに更新している会社があります。

実務では、次の形にしている会社が多くあります。

  • 免許の更新に合わせて、全員分を作り直す
  • 従業者名簿に有効期間の列を持たせ、期限を管理する
  • 退職時には返却を受け、廃棄した記録を残す

3つ目は、退職者が証明書を持ったまま名乗る事態を防ぐためです。返却の確認を退職の手続きに入れておくと確実です。

従業者証明書の作り方

従業者証明書は、名刺サイズで作り、携帯しやすくしている会社が多くあります。

実務では、次の形が広く使われています。

  • 厚紙に印刷し、透明のケースに入れる
  • 写真を貼付し、社印を押す
  • 所属する協会が配布する様式を使う

3つ目については、協会に加入している場合、様式が用意されていることがあります。まず協会に確認してみると、作る手間が省ける場合があります。

よくある質問

宅地建物取引士証があれば従業者証明書は不要ですか。

不要にはなりません。取引士証は取引士であることを示すもの、従業者証明書はその会社の従業者であることを示すものです。役割が違うため、両方を携帯する形になります。

写真は必ず必要ですか。

施行規則の様式には写真の欄が設けられています。本人であることを確認するためのものなので、貼付する運用が一般的です。

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